久しぶりに保険の話題です。

3月は1年でもっとも自動車が販売される月です。今回は自動車保険にしますね。

いろいろな自動車保険の確認をお手伝いするのですが、残念ながら微妙に設定が間違っていることがあります。
そこで、今回は自動車保険のよくある間違えのお話です。

ぜひ確認されて、保険を有効活用して下さい。

第一位 運転者限定の間違え

img_cost02

これは、お車を運転される方を限定する特約です。

例えば、
「私と妻しか運転しないよ」= 「本人・配偶者限定」
という設定をします。保険料もお安くなりますしね。

しかし、紛らわしい「家族限定」というものがあります。
「家族限定」= 「本人・配偶者+同居のご家族、別居の未婚の子」
ご両親と同居していて、たまに父親が運転します。とか、子どもが帰省した時に運転するんです。
このようなケースで使用する限定です。

しかし、なぜか「ご夫婦+小学生のお子さん」というようなご家庭でも「家族限定」にされている方が多いんです。

これは「本人・配偶者限定」ですよね。
「家族限定」という言葉に惑わされず、実際に運転される方でお考えください。

第二位 使用目的の間違え

img_cost03

自動車保険は、使用目的によって保険料が変わるものが主流になっています。

「先月で会社を退職して、しばらくは通勤に使わないよ」、こんな時はご契約期間の途中でも「日常・レジャー使用」に変更し、保険料を削減することが可能です。
※すぐに就職されるのであれば、そのままで結構です。

他にも、「通勤・通学使用」とは、運転する本人が自分の為に通勤・通学しているのかどうかで判断する場合もあります。
つまり、私は仕事していないけれど、毎日子供を学校に送っているよという場合は、「日常・レジャー使用」が適用できる場合もあるということです。

使用をする日数も規定されていますので、
「パートタイムで週2日だけ勤務」「ほとんど自転車だけど週に1回ぐらい車で通勤」
このような場合も「日常・レジャー使用」となることが多いですね。

各保険会社で規定は異なりますので、まずはご担当者の方にお問い合わせください。

見直しの前に、まずは見つめ直し。自動車保険もフル活用しましょう!

この記事を書いた人

森田 耕司(株) 森田保険事務所 / シニアコンサルタント
新潟県上越市生まれの40歳。
青山学院大学理工学部卒業後、米国外資系の情報通信会社にてエンジニアとして9年間在籍した理系脳を生かして、大切なことを分かりやすくお伝えすることに日々邁進中。

<保有資格>
 ・2019年度 MDRT成績資格会員
 ・日本FP協会 2級ファイナンシャルプランナー
 ・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
 ・日本損害代理業協会認定 損害保険トータルプランナー
 ・生命保険協会 トータル・ライフ・コンサルタント