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法人には年一回、決算月というものがあります。
つまり年度末、事業年度としての集大成です。

本来は何月にしても良いのですが、20%ほどが3月を決算とされており、決算期を迎える法人が最も多い月となっています。

当社も、保険のメンテナンスのご依頼を受けることも多く、毎日真剣勝負で知恵を振り絞っています。

「決算対策するほど景気良くないよ!」と思われるかもしれませんが、売上が落ちた時こそできる対策も多くあります。

そもそも、「対策」=「保険加入」ではなく、既存の保険を有効活用することが一番大切なポイントです

さて、決算といえば「生命保険を使って決算対策を!」という提案を、全ての経営者の方が一度は受けたことがあるのではないでしょうか?

その提案自体は間違っていないと思いますが、残念ながら、この「生命保険を使って決算対策を!」が、「法人税の一時的な節税」のみを目的とした安易なものが多いように見受けられます。つまり、生命保険特有のデメリットが十分にクリアされていない提案です。

そして結果として、数年後にデメリットが顕在化し、「あの時、生命保険を使わない方が会社の為になった」というシリアスな事態もままあります。
(数値として顕在化せずに、そのデメリットにさえ気づかなかったということもあります)

確かに生命保険を使って節税できるのは事実ですが、それは生命保険の機能上、
「結果的に節税もできてしまいます」
ということであって、第一の目的ではありません。

そもそも、そんな簡単に生命保険でパーフェクトな節税ができたら、金融庁や国税庁、税務署が黙っていませんよね。

堅苦しいことを書いてしまいましたが、様々な条件をクリアし、しっかりとしたシミュレーションに基づく「生命保険の活用」は、会社が発展してくための最も有効な対策の一つであるのは事実です。

会社が発展していくための一つの解決策、手段として、私も知恵を絞ってサポートいたします。

この記事を書いた人

森田 耕司(株) 森田保険事務所 / シニアコンサルタント
新潟県上越市生まれの40歳。
青山学院大学理工学部卒業後、米国外資系の情報通信会社にてエンジニアとして9年間在籍した理系脳を生かして、大切なことを分かりやすくお伝えすることに日々邁進中。

<保有資格>
 ・2019年度 MDRT成績資格会員
 ・日本FP協会 2級ファイナンシャルプランナー
 ・住宅金融普及協会 住宅ローンアドバイザー
 ・日本損害代理業協会認定 損害保険トータルプランナー
 ・生命保険協会 トータル・ライフ・コンサルタント